玄米ごはんを食べるきかっけ
昼ご飯を食べると、眠くなる・・・
そんな経験をしたこと、ありませんか?
私は、朝食で白米を食べると、身体がだるくなり、眠たくなる・・・そんな日々が続いていました。
日本の食事は白米が多いので、朝も昼も夜も、ご飯には白米が出てくることが多いですね。
白米は身体に良いですし、必要な炭水化物も摂ることができます。
しかしその白米が、血糖値を急激に上げてしまい、眠気を引き起こし頭をぼーっとさせてしまうことがあるのです。
そこで玄米が血糖値の上昇を防ぐということを知り、玄米ご飯を食べるようになりました。
玄米ごはんをつくるのはコツがいる
玄米はぬかの付いたお米なので、白米のような炊き方では美味しく炊けません。
玄米を美味しく炊くのはこちらのサイトを参考にしました。
ぜひご覧ください。
発芽玄米
実は玄米はそのまま食べると、胚芽の部分が毒性を持っています。
胚芽には栄養がたっぷり!と紹介もされていますが、実は、毒もたっぷり!なのです。
しかし、発芽をさせることでこの毒が消えるのです。
市販で、発芽玄米が売っているのでそれでもいいのでは?
もちろんそれでも良いでしょう。
しかし、市販の発芽玄米の中には、発芽時間を短縮させるために、塩水につけることも多いそうです。
塩水に浸けられたお米を売られても・・・と思いますが、実際にはそういうことも多いそうです。
塩水に浸けられていますので、当然ながらお米はその塩も吸ってしまっているのです。
玄米を炊くと、わかること
お米にはそもそも栄養がたくさんですが、玄米の栄養はとても多いのです。
糠には食物繊維が、発芽玄米にも多くの栄養が含まれています。
また、ご飯を食べてぼーっとなる原因はお米にあった!というのが一番の発見です。
玄米を食べても眠くならないですが、白米を時々外食で食べると、仕事になりません・・・
ただ、玄米は消化が悪いのでよくかんで食べることが大切です。
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