パンをつくると、わかること

パンをつくるとわかること

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パンをつくるきっかけ

子どもが生まれて、毎朝、食パンをつくることにしました。

ごはんも好きなのですが、パンもとても好きなようで、パン屋さんに行きたいということも多かったからです。

子どもにはできるだけシンプルなものを食べさせたい。

そんな思いから、パンをどうやって作るのかを調べ始めました。

オーブンはあるものの、やはり捏ねたり発酵させたりするのが大変そう。

そして調べたところ、ホームベーカリーがとてもてに入れやすかったのと、パン以外にもいろいろ出来そうだということで、えい!っと買ってしまいました。

それからというもの、毎朝の食事がパンになりました。

私が朝にお米などを食べると調子が悪くなるので、朝食を抜くか軽くパンを食べるという生活にしたかったということもあります。

焼きたてのパンはおいしい!

パン屋さんで焼きたてのパンを買って食べるのはとても美味しいですね!

至福のひとときです。

焼きたてのパンであれば、何もつけずにそのまま食べても、とってもおいしい!

だから家でもパンを作りたいと、ずっと思っていました。

そしてホームベーカリーが到着し、食パンを作りました。

おいしいい!!!!!

あの、スーパーで買っていた食パンは何だったんだろうか!?

もっと早くかっておけばよかった!

それからというもの、2~3日に一度は必ずパンを焼く生活になりました。

パンに疑問を持つ

安心、安全なパンを食べさせたいとは思っていたものの、パンに入っているものがどうなのかということまではあまり考えていませんでした。

賞味期限の長いパンは防腐剤などが入っていそうだとか、フワフワのパンはちょっと怪しそうだ!というくらいの感覚でした。

でも、家でつくるシンプルなパンがとても美味しく、それを食べ続けていると、だんだん外で食べるパンに疑問が湧いてきました。

パンの味が濃い。
パンがフワフワすぎる。
パンがモチモチすぎる。
賞味期限が長すぎる
なんで切っているのに渇かないんだろう
なんでこんなに安いんだろう

一旦疑問に思うといろいろと出てきます。

美味しいパンには何が入っているのだろうか?

そう思って、パンを手にとっては裏の原材料を見るということが始まりました。

おいしいパンには何が入っている?

あんパン
食パン
カレーパン
フランスパン

何だかアンパンマンのキャラクターを見つけるかのように、いろいろなパンがあります。

パンの中に入っている物についてはいろいろと気になりますが、パンそのものの原材料を気にしたことはあるでしょうか。

パンは小麦粉から出来ているということは知っていますが、それ以外には何が入っているのでしょうか。

食パンで原材料を見てみましょう。

小麦粉

砂糖

スキムミルク
バター
ドライイースト

これは、ホームベーカリーでつくる時の原材料です。

たったこれだけで、パンが作れてしまうのです!

でも、市販されているパンにはいろいろなものが入っています。

裏を見るとカタカナや漢字がたくさんならんだ、化学的な名称のものがたくさん。

なぜこんな食品添加物ものを入れなければならないのでしょうか。

それぞれの怖い名前のものがどういう作用を引き起こしているかはよくわかりません。

でも、こんなにシンプルで美味しいパンが作れるのですから、本来は何もいれなくていいんじゃないかと思います。

パンづくりでわかったこと、気づいたこと

パンづくりをしていると思うことがいくつかあります。

塩の量

1斤の食パンで5グラム程度の塩が入ります。
5グラムが多いか少ないかというのは、パンをどれだけ食べるかによりますが、1斤を5枚に切ると、1枚あたり1グラムの塩が入っていることになります。
1グラムの塩だけを見て、それを口に入れるとかなり塩っぱい量です。でもパンに入れると何ともなく食べられるんですね。

バターの量

バターは1斤で10グラムですから、5枚切り1枚あたり2グラムですね。
これだけなら、「パンに乗せるバターより少ないかな?」と思うかもしれませんが、同じ量のバターを乗せると倍の量を食べていることになります。
また、市販のパンにはバターが使われておらず、ほとんどはマーガリンかファストブレッド、ショートニングが使われています。
バターはマーガリンやファストブレッドよりも高いという理由が一番が大きいようです。
マーガリンやファストブレッドはトランス脂肪酸による身体への害が懸念されているのでとても怖いですよね。
また、他のクロワッサンなどはとんでもない量のバター(実際にはほとんどがマーガリンかファストブレッド)が入ります・・・

小麦の種類

小麦といっても通常の料理で使うのは薄力粉。パンで使うのは強力粉です。そしてうどんなどで使うのは中力粉。
同じ小麦なのにこんなに種類があるなんて知りませんでした。
そして、その小麦の値段も、ピンキリ・・・・輸入で非遺伝子組み換え(NonGM)の表示がない場合には、とんでもなく安いですね。
国産で非遺伝子組み換え(NonGM)の場合にはそれなりに高いです。

ドライイースト

イーストがパンの発酵のキモになっていたことは、実はあまり知りませんでした。
ちまたでも天然酵母パンというものがありますが、あまり気にもしていませんでした。
まあ、天然酵母まではつくっていることはできないので私はしばらくドライイーストです!

パンはほおって置くとカチカチになる

朝、バタバタしているとパンを切ってそのまま放置で出てしまうことがたまにあります。
帰ってくると、朝のフワフワのパンが、岩石のように固くなっているのをみて、泣きそうになります。
パンはやっぱりビニール袋などに入れないとダメですね。
市販で買ったパンも固くなりますが、家でつくったパンはとんでもなく固くなりますね。
この違いがどこにあるのかはよくわかりません。

作りたてのパンよりも美味しいパン

パンは作りたてが美味しいですが、、、、
本当に作り立て、できてすぐ!というパンは美味しくありません。
少し予熱を冷ましてから食べる方が美味しいんですよね。
それに、食パンだとパンが切りやすいです。

パンをつくると、わかる

パンをつくるとわかること。

それは、パンはとてもシンプルな素材から出来ていること。

食パンがほとんどですが、パンを作り出してからは、

シンプルで美味しく食べられるのに、いろいろと入れないと売れないんだなぁ

という複雑な思いを持ちます。

賞味期限とか、フワフワ感とか、消費者が求めることに答えようとすればするほど、いろいろと入れなくてはならなくなるのでしょうね。
だからできれば、街のパン屋さんでパンは買いたいと思いますし、作れるなら作りたいなと思います。

また、食パンでもいろいろとアレンジができるのですが、そのたびにパンの仕上がりが変わります。
パンに入れているものが、絶妙に相互作用をして、パンが出来上がる・・・とても神秘的な感じがします。
特に、イーストが時間をかけて発酵して膨らむイメージは、パン好きにはたまらないですね。

ホームベーカリーがこんなに便利で、おいしくて、安全に食べられるなんて、もっと早くかっておけばよかった!と思いました。

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