夏と言えば 『流し!そーめん!』
ということで、竹でそうめん台を作り、
子供たちを読んでレッツ流しそうめん会を決行!
流しそうめん台に必要なもの
- 材料
・竹 (近所の竹やぶに許可を取って伐採) - 加工道具
・バンドソー(ナタでもOK)
・ハンマー (竹の中の節をとります)
・グラインダー (竹の中の節をキレイにします) - 設置道具
・高さを出すための色んな台 (三脚、椅子、テーブル、板、などなど)
・結束バンド、クランプ (台に固定するため)
加工手順
竹林で竹を切ってきます。
外側が汚れている場合もあるので、キレイに洗ってあげます。
ナタと金槌を使って竹を真っ二つにしていきますが
けっこう大変なので、ツクワカではバンドソーを使います
真っ二つにし終わったら、ハンマーで硬い節を割るようにとっていきます
ハンマーだけではと取り除けない節の後はグラインダーを使ってキレイに。
以前は、ノミをつかって、取っていましたが、グラインダーの方が圧倒的に早いです。
この時グラインダーの刃はやすりの刃が便利。分厚いやすりでできた刃なので削りやすいです。
竹の準備が出来たら、設置です。
当初は、円形にして、そうめんを流したところに、またそうめんが戻ってくるように考えていたのですが、限られたスペースでは難しく、最終的には半円に。
子供たちとあれやこれや考えながらの設置は楽しいです。
設置のポイントは各高さの固定になります
そしていざ開始!
かし、流しそうめんは、最後の片付けが大変。
取りこぼした、そうめん達がアスファルトに食い込んで掃除が大変。
大人の人手でたくさんあったほうが色々楽ですw
ちなみに二年前の流しは、直線コースでした。
直線でも大盛り上がり♪
必要な道具まとめ
- 加工道具
・バンドソー(ナタでもOK)
・ハンマー (竹の中の節をとります)
・グラインダー (竹の中の節をキレイにします)
・コンクリート削り用の グラインダーの刃 - 設置道具
・高さを出すための色んな台 (三脚、椅子、テーブル、板、などなど)
・結束バンド、クランプ (台に固定するため)
グラインダーは便利な道具です。スピードコントローラーも自作できるので、それを使うともっと便利です。
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