イベント用 ばらせる机の作り方~杉板でつくる~

分解できる 木のテーブル つくり方

用意するもの

杉の板

ボルトナット

今回使った道具

バンドソー

手押しカンナ

自動かんな

インパクト電動ドリル

作り方 手順

 

【1】購入した材を加工しやすくするために、直角をつくっていく。 この工程が一番肝心でありながら、家庭ではなかなか難しい工程。 今回は、工作機械の手押しカンナと、自動カンナをつかいます。

【2】バンドソーで厚い板を半分にカット

【3】割った板をハタ金をつかってボンドで圧着。
普通の木工用ボンドも圧着するとめちゃくちゃ強いです。

【4】1日置いて一枚の板になったところで、再び、手押しカンナと自動カンナできれいな1枚板に仕上げます。

【5】無垢の板は反ってしまうので、反り止めをつけます。
板の裏面の両端に木材を貼りつけます

【6】足を作ります。テーブルの高さを70センチ に合わせるように、つくります。
70センチは結構平均的な高さです。

【7】足をつくったら、天板うらの反り止めに、ボルトでがっちり固定。ボルトにすることで、ばらしやすくなります。

【8】足と足の間に横揺れ防止の木材をはめ込んで完成です

だいぶに前に購入した分厚い杉の板(500円)を今度の出店用に棚 兼 机として加工。
やっていること、出来上がりを見ると簡単に見えるが、なかなか簡単な事が難しい。

 

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