木の種類(柔らかい木・硬い木)木の加工に最適な木

DIYをする時、一番身近な素材が木材ではないでしょうか。

どの材料にも特徴があり、良くも悪くも自分の必要とする要素を見極め、それに見合った材料選びが肝心です。

もっとも身近に木材を入手できる場所が近所のホームセンターです。ホームセンターではどんな木が売っているのか解説いたします。

家の中のものを作りたいのか、外のものを作りたいかで材料選びかた、使い方も変わってきます。特にSPFはとても柔らかいので、外で使う場合は防腐木材か、しっかりと塗装がマストになります。

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ホームセンターで買えるの木材の種類

DIY向きの材料はなんといっても2×4材(ツーバイ材)ですね。ツーバイ材は海外のインチ規格であり、規格の種類は1×4材、2×6材などもあります。

2バイ材以外の木材の企画は、センチであったり、尺貫法を元にしたセンチです。

※2バイ材のサイズ早見表はこちら


(大きいホームセンターではもちろんもっと種類が増えます)。
一般的なホームセンターで買える木の種類は
SPF系、松系、杉、がほとんどなので特徴を一覧化してみます。木の種類

種類 特徴  メリット  デメリット
SPF系
(2×4材)
3種類の亜寒帯針葉樹林 が混在した材  DIYでの使用は一番人気  軽い、柔らかい、加工しやすい。家のなかで使うものを作る分にはいい。  材料がとても反るの扱いずらい。朽ちやすい。
松 系  米松、赤松、エゾ松、ラジアタパイン と、表示されている  主に建築用として置いてある  国産の松系であればSPFにくらべて固めで、反りも少ない気がする
 杉  店によっては2バイ材規格もある。  柔らかく肌触りがよい。使い込むと年輪がはっきり出てくる。

無垢材と集成材

無垢材・・・丸太から削り出したまんまの天然の状態のもの

集成材・・・接着剤で結合し、大きな材料としたり、加工しやすくしたもの

特徴  メリット  デメリット
無垢材  いわゆる木材  質感がいい  SPFは特に反りががすごい。
集成材  既に加工されている人工の木材  質感が人口的ではあるが、木の良さもある。  接着剤をたくさんしようしている。無垢と比べると質感が劣る。好みにもよるが。

その他 木の種類

材料となる木の種類は千差万別ですが、

大まかに分けると、針葉樹と広葉樹に分かれます。

針葉樹 (英語ではソフトウッド つまり柔らかい木)

杉や、檜(ひのき)、パイン(松)など、一年中葉っぱがついているのが多くて真っ直ぐに伸びる木。材料は軽く。全体的に柔らかい。ホームセンターで売っている2バイ材はパインなので針葉樹。3つとも手に入りやすい材です。

広葉樹 (英語ではハードウッド つまり硬い木)

桜、梅やケヤキなど針葉樹より種類が圧倒的に多い。針葉樹に比べて材質は重く、硬く、緻密。特に硬いアイアンウッド等は住宅のウッドデッキ等にも使わている。種類も豊富で木の表情が豊かで扱っていて楽しい。しかし、販売場所が限られているのでネットで購入する以外だとハードルが高い。

その他の木 一覧表

代表的な針葉樹(柔らかい木)

昔から大人気の木材。建築材や樽、曲げわっぱ、などなど 加工しやすいのであらゆるものに使われている。フローリングとして敷くと、床が柔らかく、また温かい。屋久杉は樹齢7000年とも言われています。
ヒノキ 法隆寺、清水の舞台などの有名建築物はもちろん、水湿腐食にもつよく風呂用具にも使われます。香りは好みの別れるところです。
パイン(松) よく聞くツーバイフォー材がこれ。ホームセンターでもっとも目につきやすい材のひとつ。材を加工して、家具や、建築物、生活雑貨などの作り方を紹介した書籍が多数出版されています。

どこのホームセンターでも手に入りやすい材料です。

代表的な広葉樹(硬い木)

さくら 昔から版画の台木や、書籍の印刷用の版木などに使われる、狂いの無い材料。和菓子の型などにも使われてきました
ナラ ウイスキーの樽などに使用。固く液漏れが起こらない。無印良品の家具でよく目にします。
タモ 無印の家具でよく目にします。
建材を含め色んなところで使われています。
メープル 固く粘りがあるので、スキーの板、ボーリン場の床とピンなどに使われてきました。
程よく固く、水に強く、虫にも強く、タンニンを含んでいるため保存性耐久性がある。防腐処理をしなくても鉄道枕木にも使われています。
欅(ケヤキ) 日本を代表する樹木。神社には主としてヒノキが使われるが、お寺の建築には欅は欠かせない。臼杵、お盆お椀、汁椀は汁が冷めずに手にもっても熱くなく、落としても欠けない日用品の名品だとか、、
くるみ 鉄砲銃座の用途が有名。家具作家さんも家具によく使います。靭性がありつつ、そこまで硬くなく加工が容易。油を染み込ませて拭くと良いツヤがでます。
ブラックウォルナット 至るところで目にします。家具などの無着色で黒い材料を使っているときはだいたいこちらの材料。ほとんどがアメリカ産です。

広葉樹の木は普通のホームセンターではあまり見かけないので、材木屋さんやハンズなどで手に入れます。

番外編 唐木

広葉樹の一種である唐木は個性豊かな材料です。
比較的堅くて密度が高く、仏壇、ピアノ鍵盤など硬く光沢の必要なものにも使わていて、
箸にも最適です。

多種多様な唐木でお箸をつくってみました

つくってみた感じはヒノキやスギで作るお箸よりも、カビにくく、持ちもよい気がします。

唐木

(手前から順番に)

・ジリコテ

産地はメキシコ。ウォールナットに似た特徴的な木理を持ち、ヨーロピアンウォールナットの波状の模様と、ローズウッドの硬さと色を合わせもっている。

・チンチャン

産地はタイ、ベトナム。辺材は淡色で、心材は褐色を帯びた赤色で、黒い縞を持っている。重くて固い樹。

・イエローハート

産地はブラジル。心材は鮮やかな黄色であるが、大気に長い間さらされているものは、濃色になっている。光沢がある。乾燥過程では均等に収縮し、ねじれは生じない。

・縞黒檀

産地はインドネシア。心材は黒色に赤色ないし赤褐色の縞を有ている。非常に重硬な材で、加工は困難であるが仕上がりは良好で柾目面でも滑らかな仕上りをもつ。

・パープルハート

産地はメキシコからブラジルまでと広い。心材は新鮮なときはくすんだ褐色または、灰褐色、大気にふれると、紫褐色ないし濃い紫色または紫色になる。

(※材の説明は購入させて頂いた唐木・素材ドットコムさんのサイトを参考にさせて頂きました。)

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