木のお皿って難しいと思っていませんか?
意外と簡単に作ることができます。
ではやってみましょう。
準備するもの
用意するもの:木の板(無垢材)
使用する道具:カンナ、紙やすり
木の板を用意
ホームセンターや通販などで木の板を用意します。
お皿に使えるくらいのサイズが妥当です。
長方形よりも最初は真四角のカタチの方がつくった時のバランスがいいかもしれません。
(たとえば、15から20センチくらいの正方形くらいでしょう。)
ジャストサイズでは売っていないので、ホームセンターであればカットサービス。通販では自分で好きなサイズにカットしましょう。
カンナで削る
板の側面4つともカンナで斜めに削ります。この時上の表面上部の部分を1〜2ミリ残しておきます。
カンナの種類もいろいろありますが、ちょっとしたものを作るのであればミニカンナがおすすめです。
全体をやすりで削る
100番台のやすりで慣らすように、ざっと削るだけで雰囲気がぐっとよくなります。
仕上げは200番台をかけて完成。やすりをかけると雰囲気がぐっと変わります。
一枚だけを仕上がるなら普通の紙やすりを。複数枚つくるなら、丈夫で目詰まりしにくい空研ぎ(からとぎ)やすりがおすすめです。
パンを乗せれば立派なパン皿の完成です♪
朝食で食べるパンもとっても美味しそうに引き立ちます。
お皿の材料はこちらでもご用意しております。
パン皿の素〜杉〜
飛騨の杉を使った「パン皿の素」です「パン皿の素」とは・・・完成品ではない、ご自身で最終仕上げをして頂くお皿です。お皿を作ってみたい方。お時間があまり無い方におすすめです。素となる材料は飛騨産の杉を用いて正方形にカットしたものをご用意しました。乾燥して出来た自然の曲がりが、何とも言えないお皿の曲面を出してくれています。カ...
[2018.613 追記]
※我が家ではシロカのホームベーカリーをつかっています。4年ほどつかっていますが、簡単にパンを作れるのでとっても便利です。
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