エアコンの選び方

エアコン ツクワカ実験室

酷暑ですね。エアコンのない我が家ですが、夜に安眠ができず、また子供の体調が崩れる心配もあって、エアコンを購入することにしました。

そこでいざエアコンを買おうと思った時のポイントをまとめてみましたので、何かの参考にしてください。

エアコン選びのポイント

木造和室、鉄筋洋室 で対応できる広さが違う

同じエアコンでも鉄筋のほうがより広く冷やせる

冷房専用がある

窓につけるウィンドエアコンは冷房専用なのですが、普通のエアコンタイプにも冷房専用があります。こちらは冷暖房より価格がお値打ち。

冷房専用のメーカーはコロナのみ

6畳用と、10畳用以上では、構造が違います。
6畳用は昔ながらの使用で、エアコンの温度調整はオンオフのみ。
10畳用以上は、おそらくインバーター内蔵で、細かな温度調整もしてくれるので、音も静かで電気代も抑えやすいと思われます。

相場の価格は

価格帯は木造和室をベースにした場合だと3万円だいから
6畳用であれば3万円代から。
8畳用だと5万円前後から
10畳用だと6.5万円くらいからです。

エアコンは取付が簡単ではない

設置の過程で、エアコン内を真空状態にして、冷媒ガスなどを設置する工程などもあります。DIYでやる場合は、部品や、道具のレンタルも含めて最低約7000円以上はかかります。業者さんに頼む場合は、約1万円以上からになりますが、作業の工程ではいろいろ追加でお金がかかります。

以上のことを踏まえて僕が選んだエアコンはこちら

ポイントは

冷房専用でOK。暖房は、床暖や、足元から温める系のものをつかうので、冬にエアコンは使わない。そもそも上部から温風が吹いて顔にあたるとボーっとしてしまうので身体的にもよくない。やはり頭寒足熱が体にはいいと思いますので。

価格面
設置費のことも考えるとここは抑えれるのであれば抑えたいとことです。

もうひとつの候補

はこちら。

約6000円差で、冷暖房です。そしてレビューもいい。静かだったりと。でもリモコンが古臭い。

カビ

エアコンは部屋を冷やす過程で水が発生するので、使い終わったらカビが発生しやすい状態になります。もうひとつ検討していた機体は冷房を切ったあとに、温風と送風で1時間かけて水を蒸発させるらしいのですが、これはちょっと無駄な気もしました。他の機体のいろんなレビューを見ていると、結局はカビは生えるもんだと。だったら、カビ対策はそんなに比較検討しなくてもいいのかと。そもそもつけたり消したりするよりも、24時間運転で稼働させてたいので、そんなに心配することでもないと考えたわけです。

 

以上 エアコン選びでした。
何かの参考になれば幸いです。

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