夏真っ盛りというくらい、毎日暑い夏を満喫してますか?
僕のほうはイベント出店等も含めて夏を楽しんでおります!!
さて最近は周りで畑をやってる人も増えて、
会社の行事でもみんなで野菜をつくって食べる。なんてことも当たり前になってきました。
そんな中夏はやはり野菜がたくさんできる季節でもあります。
八百屋さんに行っても夏野菜のお値段はかなりお手頃に。
そこで、今回は定番の調味料「ケチャップ」作りワークショップに参加してきました。
必要な材料は
トマト5キロ、玉ねぎ40g、にんにく半かけ、砂糖150g、塩30g、酢45ml
シナモン、唐辛子、コショウ、タイム、クエン酸・・・各少々です。
豊田の大自然で育まれた真っ赤なトマト。
見るからに美味しそうっ
ヘタをとり、ざく切りにしてミキサーにかけて、タネが混じらないようにうらごししていきます。裏ごしをすると真っ赤だったらトマトがピンク色に。
さすが、トマト5キロ分ともなると、一つの鍋では煮ることができるず、、
煮詰めながら、用意していた調味料を
砂糖、玉ねぎ、香辛料の順に入れていきます。
そして煮れば煮るほど、真っ赤な赤色に。まさにいつも見ているケチャップの色になってくるから不思議です。
3分の1くらいにかさが減るまで煮詰めたら、火をとめる直前に
クエン酸をいれて、最後にお酢を入れて完成〜〜
2時間くらいにはコトコト煮込み、焦げ付かないように耐えずターナーで底からかき混ぜていました。
そしてお昼には、さっそくこのトマトケチャップをつかって
トマトソースをパスタを♪
ん〜デリシャスっ♪
しかし、トマトケチャップっていったいいつからあるのか?
どこぞの企業が作った調味料なのか?
トマトを煮詰めながら、一緒に参加した方とあれやこれや
話すのも、ツクるというきっかけがあってこそですね。
さて我が家では冷蔵庫を使わない生活を実施中なので、
出来たトマトケチャップの保存も初めてのトライ。
瓶詰めしてしっかり脱気(沸騰した湯に瓶ごと浸けて、10分煮沸。空気が抜けます。)
も挑戦していく予定です。
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